ステキにコーディネート 教えて!うえさん

VOL.4 老後を快適に過ごす終(つい)の住まい-サービス付き高齢者住宅の演出-

2016/11/16

昨年の春から、内・外部のコーディネートに関して、
打ち合わせを重ねてきた、サービス付き高齢者住宅『シルバーハウス大宝』が、
1月10日にオープンしました。
当社の介護事業部が展開する事業ですが、建築部のスタッフ、
上司とともに関わらせていただきました。

赤い屋根が印象的なサービス付き高齢者住宅”シルバーハウス大宝”

赤い屋根が印象的なサービス付き高齢者住宅”シルバーハウス大宝”

外観は、“山の中の小学校”をイメージ、
おじいちゃん、おばあちゃんが懐かしいと感じるような色合いを選びました。
室内は、壁や柱に単色(赤、黄緑、オレンジ色など)の
カラフルで楽しくなるようなクロスを貼って全体に奥行きを出し、
また、認知症の方にも、自分の今いる場所がわかるように、
壁に動物をデザインしたステッカーを貼って、
目印代わりにするなど、工夫をしています。

遊び心たっぷりに、動物のステッカーを貼った壁

遊び心たっぷりに、動物のステッカーを貼った壁

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共有スペースの広々とした明るいリビングカラフルな柱、壁が印象的

年を重ねると、物の見え方に変化が生じてきます。
加齢と共に薄茶色のベールがかかったように物が見えてくるので、
明度差(色の明るさ)が少ない色どうしを
組み合わせないことがポイントになります。

サービス付き高齢者住宅の“シルバーハウス大宝”は、
建物の随所にお年寄りに優しい工夫をしています。
一般住宅にも反映できる工夫もたくさんありますので、
これからの住まいを考えるうえで、
おおいに参考にしていただけると思います。
ぜひ、一度、のぞいてみてください。

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