ステキにコーディネート 教えて!うえさん

VOL.2 視覚的にも快適な空間づくり-LDKのカラーコーディネート-

2016/11/16

家の中で、一番長い時間を過ごすのがLDK。
動きやすさはもちろんのこと、視覚的にも快適な空間であってほしいものです。
SK(システムキッチン)や食器棚、ダイニングテーブル、椅子、ソファなど、
LDKにはいろいろなものが置かれます。
まとまりある空間にするには、床・壁・天井を含め、
それぞれが持つ“色”をバランスよくコーディネートすることが大切です。

① 空間に「見せ場」をつくる。
お気に入りのSKやソファ、ダイニングテーブル、飾り棚など、
主役を決めることで、全体の空間にメリハリをつけること、
例えば、SKにアクセントカラーを採用し、それを主役に、
部屋全体のコーディネートを考えるのがポイントです。

② 「主役」を際立たせる“脇役”をつくる。
SKを主役にアクセントカラーの赤を入れた場合、それを際立たせるために、
床・壁・天井は無彩色(白・グレー)に近い色を選びます。
または、全体に同化してまとめる場合は、床にチェリー色を使ったり、
壁の一部に赤いクロスを貼ったりする、というような共通性をもたせます。

当社施工例 希望された赤いキッチンを主役にトータルコーディネート

当社施工例
希望された赤いキッチンを主役にトータルコーディネート

手持ちの家具とSKの色がどうしても合わない場合は、
床材をキッチンスペースとダイニングスペースに貼り分けて区切ると、
全体のコーディネートがしやすくなります。
その際、キッチンスペースの天井の高さを少し低くするのも効果的。
ワンルームをそれぞれのスペースに、視覚的に仕切ることができます。

キッチンの赤い色をアクセントカラーに、部屋の建具などに取り入れました

キッチンの赤い色をアクセントカラーに、部屋の建具などに取り入れました

最近は、設備などを含め、床・壁・天井など、
白をベースにした空間づくりを好まれる傾向がありますが、快適さは人それぞれです。
アクセントカラーを取り入れるコーディネートも、
飽きのこないLDKづくりのポイントの一つだといえるでしょう。

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