ステキにコーディネート 教えて!うえさん

VOL.15 外壁塗装のコーディネート-賃貸マンションのリフォーム実例-

2016/11/16

今回はマンションの外壁塗装の事例をご紹介しましょう。
築20年の4階建ての賃貸マンションは経年劣化がすすみ、タイルが浮き、全体に色もくすんでいました。
オーナー様に春にご相談を受け、屋根・外壁塗装・樋の掛け替えなど外装の一新と空室の室内改装をプランニングしました。

(パース図・・2枚を重ねて)

(パース図・・2枚を重ねて)

3LDKの間取りから入居対象を「30代前後の家族」と考え、深い茶色と赤味のあるベージュの上品なツートンカラーをチョイスしました

2色使いにする場合、濃い目のアクセントカラーを選び、その色味(赤味・黄味)が入った明るい色を合わせると失敗がありません。濃い色は重厚・高級なイメージがあり、それをアクセントカラーに選ぶと建物全体が締ります。
また樋や破風にもアクセントカラーか近い色を使うと全体が引き締まって見えます。
着工から完成まで約3か月。
足場を撤去するまで全体が見られなかったのですが、足場とシートが外された時に建物を見たオーナー様にも、とても喜んでいただきました。

(写真 施工前)

(写真 施工前)

(写真 施工後)

(写真 施工後)

アクセントに使われていたタイルはメンテナンスを考え思い切って撤去、
その部分に濃い色を配色し、すっきりとした外観に仕上げました

屋根・外壁の色は、建物を印象付ける大きな要因です。単色で仕上げるのは無難ですが、
アクセントカラーを使う、濃淡をつける、2色以上をうまく組み合わせる、塗り方を工夫するなど、
全体のトータルバランスを考えながらよりデザイン性豊かな一味違った外観にもできます。
屋根・外壁は住まいを守るだけではなく、わが家の大切な「顔」です。
れを参考に外壁のリフォームを考えてみてはいかがでしょうか。

-ステキにコーディネート, 教えて!うえさん