プロと共につくる家 男の隠れ家

VOL.5 リフォームのタイミングはいつ?

2016/11/15

今回は、vol3で紹介した、Oさん(40代、子育て世代)のリフォーム事例から、
リフォームをするきっかけ、タイミングについてお話します。

「リフォームしたいな」と思いつつ、何となくタイミングを逃してきた、という方がけっこうおられます。
ある調査によると、リフォームをするきっかけで一番多いのは
住まいの老朽化(屋根や外壁、設備機器など)で、5割以上とか。
また、結婚や出産、入学や定年など、人生の大きなイベントや、
ライフスタイルの変化などによりリフォームされるご家庭もあります。

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そして、せっかくリフォームするなら、
家の性能を改善するだけでなく、今よりもっと暮らしやすい間取りに変更して、
できるだけ理想の住まいに近づけたいという気持ちが生まれます。

16年前、結婚を機にローンで家を買い、高校生の女の子と中学生の男の子を持つ、
40代のOさんの場合はまさにそうでした。

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屋根や外壁を新しくしたいというご主人の要望と、
子供の成長と共に手狭になった間取りを見直して、
すっきりとした動線にしたいという奥様の要望、
ご夫婦の要望を明確に整理して、プランをつくりあげました。

子育て世代のOさんには予算の制約もありましたが、
アイデアを駆使して、予算の枠内で納めることができ、
来月末の完成をめざして、現在工事進行中です。

二階増築部部分

二階増築部部分

1階の屋根をはがし、新しく床組をつくって、納戸を増築

増築部分の屋根

増築部分の屋根

補強梁(はり)を入れて、既存の屋根と同じ勾配(こうばい)で屋根を延長。
増築部分が広いと、大屋根からリフォームすることになり、経費も時間もかかる

一階の増築部分の基礎

一階の増築部分の基礎

奥様の悩みのタネ、玄関にあふれていた、ご主人と息子さんの野球道具や靴などを収納する、
玄関横のクローゼットに

私たちの仕事は、お客様の要望やきっかけを把握することから始まり、
情報を提示しながら、まとまっていないご要望を具体化し、
予算内で、できるだけ理想の家に近づけていくことです。
そして、お客様が「これならできる!」と思われた時、
それが、絶好のリフォームのタイミングなのです。

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