アイデアブック 教えて!うえさん

PAGE.9 プライベートルームの充実 子ども部屋は年齢に応じたつくり方を

2016/11/15

子ども部屋をつくる時は、子どもの年齢に応じて、
親とのコミュニケーションを考えたくうかんづくりが必要です。

小学校低学年までは、一日の大半を家族と一緒にldkで過ごすことが多く、
この場合、リビングの一角に、奥行き45~60cm、
高さ70cmの壁付のカウンターを取り付け、
椅子を置いて学習コーナーを造る方法をおすすめします。
親の目が行き届くだけでなく、リビングの一角という小さなスペースであっても、
自分だけの机という意識が芽生えてくるでしょう。
成長して使わなくなったときは、
パソコンコーナーなどに活用できます。

小学校高学年になると、個室への希望が生まれてきます。
6畳の部屋にクローゼットがあるというのが一般的な子ども部屋のイメージですが、
必要最小限のものが置ければ、小さな空間を仕切って穴ぐら(アールコーブ)のように、部屋を造るのも一つのアイデアです。

ベッドと机のスペースを確保して、 ベッドの上に吊戸棚を設置。 ベッドで本を読むことができます

ベッドと机のスペースを確保して、
ベッドの上に吊戸棚を設置。
ベッドで本を読むことができます

ベッドを造りつけの畳敷きベッドにすると、ベンチがわりに。
壁付けカウンターを机代わりに組み合わせると、よりコンパクトなプライベート空間に
小さなスペースでも、換気や通風、採光、冷暖房の配線などを考えておくこと

09-02

過度に立派な部屋は必要ありません。
上部のデッドスペースの活用や、勉強机、ベッド、本棚、収納などの配置を工夫して、
子どもにとって快適な空間づくりを考えましょう。

住まいをより快適にする方法は、
それぞれの住まい方によっていろいろな形があります。

快適でステキな空間づくりを実現するために、
いろいろなアイデアや工夫を考えてみましょう。

次回の「アイデアbook」 は、
「サニタリー」です。
お楽しみに。

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