アイデアブック 教えて!うえさん

PAGE.8 プライベートルームの充実 クローゼットとコラボレーション

2016/11/15

今回はご夫婦の寝室をおしゃれにするアイデアをご紹介します。
寝室を、ただ寝るだけの部屋と考えていませんか?
1日の大半を過ごす部屋は、おろそかにはできないスペースです。
より快適な睡眠を得るためには、
くつろぎと機能性を考えることが大切です。

寝室で広くスペースを必要とするのがベッドです。
ベッドをどこに配置するかで部屋の使い方が決まってきますが、
ベッドスペースを確保しながら、ウオークインクローゼットとのつながりを考えて、
空間作りをしてみましょう。

(パース図) ご夫婦の二つのベッドを部屋の中央に配置し、 ヘッドボード部分(頭を置く方)に壁を設置して、壁の向こう側をクローゼットにします。

(パース図) ご夫婦の二つのベッドを部屋の中央に配置し、
ヘッドボード部分(頭を置く方)に壁を設置して、壁の向こう側をクローゼットにします。

壁は天井まで設けず、
高さ2m(天井から40cmほど下がったところ)ぐらいにして、
ベッドの両サイドから入れるようにし、内部は置くものを考えながら、
壁に沿ってコの字型に収納棚やハンガーパイプを造りつけます。

扉をつけた間口1間、奥行き半間のクローゼットスペースや、
孤立したウオークインクローゼットに比べると、通風換気がしやすく、
一風変わった、ホテルのような空間ができます。

立ち上げた壁の裏側に照明器具を取り付けて、 ベッドスペースを間接照明で演出すると、 より、雰囲気のあるくつろぎ空間に

立ち上げた壁の裏側に照明器具を取り付けて、
ベッドスペースを間接照明で演出すると、
より、雰囲気のあるくつろぎ空間に

この方法は、クローゼットとの間仕切りだけでなく、
ベッドスペースと書斎コーナー、
あるいは、リビングダイニングスペースとの間仕切りにも応用することができます。

このように、部屋の中に小さな壁を造ることで、
機能性を備えたおしゃれな住空間を演出することができます。

ただ寝るだけの部屋ではなく、人とは違った、
自分だけのプライベートルームを造ってみましょう。

次回の「アイデアbook」 は、
「プライベートルームの充実 その2」です。
お楽しみに。

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