アイデアブック 教えて!うえさん

PAGE.5 「見せ場」のあるリビングに

2016/11/15

近年、リビング~ダイニング~キッチン(LDK)を、
広いワンルームとする間取りが好まれています。
家族が一番長く居る場所であり、快適な空間であることはもちろん、
住まう人の嗜好が重要視されるスペースです。

ワンルームの場合、単調なldk とならないよう、
空間の一部に「見せ場」をつくると、
変化に富んだLDKづくりができます。

「見せ場」は人それぞれ。
キッチン、壁一面の収納棚、大きなソファ、
アンティーク家具、畳コーナーなど、
その「見せ場」を中心にldk全体の演出を考えます。

例えば、システムキッチンを「見せ場」にしたい場合、
扉柄を個性的なカラーにする、
キッチンとダイニングリビングの床の色、素材を貼り分ける、
あるいは天井高を変化させたり、
間接照明を天井や壁に仕込んだりしてみましょう。
ただし、キッチンが映えるように他はシンプルにするなど、
全体の演出や、カラーコーディネィトを考えることが大切です。

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また、壁を斜めに設けて変形した空間をつくる事も効果的です。

昔から慣れ親しんで来た四角形の部屋は
置き家具がキレイに納まりますが、
斜めの扇形空間は個性的でおしゃれな零囲気が演出できます。

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変形空間でも家具を造り付けにすることにより、 デッドスペースをなくすこともできるので、
斬新な部屋づくりの一つとして考えてみましょう。

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LDK は家族団らん・テレビ鑑賞 ・食事・家事・接客等、 様々な行動が入り交じった空間です。
その中でいかに快適に過ごすことができるかは、作業性やそれぞれのスペース配分、そして、目で見て感じる視覚面を含めたトータルコーディネートが大切です。

「見せ場のあるLDK」、いかがでしょうか。
みなさんのリフォームにお役立てください。

次回の「アイデアbook」 は、
「リビング その3」です。
お楽しみに。

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