アイデアブック 教えて!うえさん

PAGE.11 住む人の個性を反映するサニタリー 毎日使う場所だからもうひと工夫してみよう

2016/11/15

サニタリーは、1坪の浴室、洗面室、
その半分の広さのトイレが廊下に面しているという形が一般的です。
LDKに比べると、動線や配置、使い勝手を考えてプランする、
ということが少ないのですが、毎日使う場所だからこそ、
家族構成や年齢、そのご家庭の生活スタイルに合わせた空間づくりが、
重要になってきます。
自分らしい空間づくりを考えてみましょう。

① 洗面室に洗濯機を置く場合
脱衣した汚れ物をお風呂の残り湯を使って洗濯したいというご家庭なら、洗濯室と脱衣所を兼ねた洗面室をお風呂の横に配置します。汚れ物を手洗いする場合は洗面ボウルを使い、着替えやすいようにタオルと下着類まで収納できるスペースを確保します。年頃の娘さんが居るご家庭やスペースに余裕があるのなら、洗面室を別にすると、脱衣と洗面行為が重なるのを避けることができます。

② キッチンに洗濯機を置く場合
キッチンに居ることが多いならキッチンスペースに洗濯コーナーを設けましょう。洗濯機を置くだけでなく、アイロン掛けができるようなカウンターを取り付けると便利です。

③ ホテルのようなサニタリーの場合
スタイリッシュなサニタリーを希望するなら、浴室、洗面、トイレ等のサニタリーを一つの広い空間に考えると良いでしょう。

浴室と洗面室(脱衣)の間をガラスやアクリル板などの素材で仕切ると広々とした空間に 生活上の支障がなければ、洗面カウンターの横に腰壁を設けてトイレを配置。 より一層、ホテルのサニタリーのような空間に

浴室と洗面室(脱衣)の間をガラスやアクリル板などの素材で仕切ると広々とした空間に
生活上の支障がなければ、洗面カウンターの横に腰壁を設けてトイレを配置。
より一層、ホテルのサニタリーのような空間に

サニタリーはプライベートで家族だけが使う空間という概念がありますが、
最近は、住む人の個性を反映できるゲストルームと考えるスペースになりつつあります。使い勝手や動線、収納スペースの確保はもちろんですが、
見た目を考えた素材選びや工夫をしてみませんか。

きっと、自分らしいステキなサニタリーが実現できるでしょう。

次回の「アイデアbook」 は、
「アイデアQ&A」です。
お楽しみに。

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