新シリーズ 男の隠れ家

其の三 プライベートスタジオのある住まい-音響・スクリーン装備で-シアタールームもプラス-

2016/11/15

住まいのリフォームを手がける「リファイン守山」「リファイン栗東」。
生活のため、家族のために頑張ってきたお父さんの趣味やこだわり、
少年の心を思い出すような『男の隠れ家』をテーマに、
『団塊世代のセカンドステージ』となるような、リフォーム事例をご紹介。
今回は、音楽スタジオ&シアタールームのある住まいです。

今回のご要望は・・・

プライベートスタジオのある住まい
音響・スクリーン装備でシアタールームもプラス

妻と二人暮らしの58歳。
ビートルズや吉田拓郎に憧れてギターを始めた音楽好き。
現在、馴染みの仲間や仕事仲間とバンドを組み、休日には貸しスタジオで練習しています。
退職後は仲間と気兼ねなく音楽を楽しみ、
妻と共通の趣味である映画も観られるシアタールーム兼用のプライベートスタジオができないかと画策中です。
(守山市 Iさん)

(図面 施工前)

(図面 施工前)

Iさんの場合は、土地に余裕があるので増築プランをご提案しました。
音楽スタジオを独立させ、リビングをシアタールームにできるようプランニング。
独立型のキッチンは、家族や仲間など大勢が集えるよう対面式にし、
シアタールームとなるリビングまで広々としたLDK空間にしました。

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ダイニング、リビングを増築し、音楽スタジオは、部屋の中に箱を入れたような「入れ子構造」にして、遮音・防振設計に。
またスタジオ内の音の響きを調節し、長時間のレッスンでも耳が疲れないよう工夫、練習だけでなくレコーディングまでできるように、アンプやミキサーなど音響機器も装備します。

リビングの天井に吊り下げ式のプロジェクター(画像や映像を大型スクリーンなどに投影する装置)、
窓際にスクリーン(収納式)を設置。

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また、スタジオが孤立しないよう、キッチン側とリビング側の壁を一部ガラス張りに。
「ご飯できたよ~」など、奥さまが声掛けしやすいようにしました。
遮音設計ですが、お互いの気配が感じられるよう配慮しました。

リビングは、スタジオ内にある音響機器を活用することで臨場感あふれるアタールームとなり、
これで、奥さまと映画をより楽しく観ることができますね。

音量を気兼ねせずバンド練習ができ、しかも孤立することもなく、
家族と適度な距離を持って音楽を楽しめるようなプライベートスタジオ、いかがでしょうか。
スタジオの音響設備を利用して、同時にシアタールームをつくるところがポイントですね。

次回は、この春完成した、「屋根裏の隠れ家」です。
お楽しみに~

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